本の「ソフトカバー」と「ハードカバー」の違いとは?

豆知識

このページでは、ソフトカバーとハードカバーの違いを解説します。
まず結論から言うと、主な違いは表紙の固さです。

ソフトカバー(並製本)の特徴

表紙が柔らかい本をソフトカバーと言います。
雑誌や教科書などに多いです。

その他にも
・印刷費用が安い
・軽くて持ち運びしやすい
・表紙が曲がるので読みやすい
などの特徴があります。

ソフトカバーの場合は更に、表紙に被せる「ブックカバーあり」と「ブックカバーなし」のどちらかに分かれます。
AmazonのPOD出版の場合は、表紙とブックカバーが一体となった「ブックカバーなし」となっております。

ハードカバー(上製本)の特徴

表紙が固い本をハードカバーと言います。
絵本や写真集などに多いです。

その他にも
・印刷費用が高い
・丈夫で耐久性がある
・高級感がある
などの特徴があります。

AmazonのPOD出版ではハードカーバー印刷はできません。
ただ「100出版所」では、ハードカバー印刷にも対応していますので、ご希望の方はお問い合わせ下さい。

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