「クラスの仲間と、世界に一つだけの卒業制作をしたい」
「サークルの活動で、形に残る成果物を生み出したい」
「部署のチームビルディングで、記憶に残るユニークな研修がしたい」
そんな想いを抱える学生・団体の皆様へ。
自分たちの手で物語と絵を創り上げ、プロの仕上げを経てAmazonで絵本を出版する。
そんな特別な体験を、明朗な料金体系5万円で実現するサポートプランを紹介します。
“自分たちで創る”からこそ得られる、かけがえのない学びと成長

このプロジェクトは、単なる思い出作りではありません。チームで一つの目標に向かう過程で、未来に活きる力を育みます。
- 協働する力と課題解決能力:多様な意見をまとめ、困難を乗り越える力が身につきます。
- 創造性と表現力の育成:自由な発想で物語や絵を創作する楽しさを体験できます。
- 本物の達成感と自己肯定感:自分たちの本が世に出るという、他では得難い達成感を味わえます。
こんな学生・団体様に、ぜひご検討いただきたいプランです!
- ✅ 小学校・中学校・高校:クラス活動、卒業制作、探究学習のテーマに
- ✅ 大学:ゼミやサークルでの共同プロジェクト、学園祭の目玉企画として
- ✅ NPO法人・地域団体:活動内容を伝える、温かみのある広報ツールとして
- ✅ 企業:内定者研修やチームビルディング研修、周年記念事業として
プランの費用は5万円

【プロジェクト費】 50,000円(税抜)
対象: 小学校、中学校、高校、大学のクラス・ゼミ・サークル、NPO法人、地域のコミュニティなど。
期間:絵本制作には大体3ヶ月ほどかかります。
条件:基本的に20名様以上での参加を想定。
このプロジェクトでは、私たちが一方的に絵本を作るのではありません。
物語を考え、絵を描くのは、主役である参加者の皆さんです。
私たちは、皆さんが最高の作品を完成させられるよう、企画から出版まで、黒子として全力でサポートします。
Amazon販売収益は 全額皆さんのもの

本プロジェクトの最大の特長の一つが、この収益モデルです。
Amazonのサイトで販売されるソフトカバー(紙書籍)と電子書籍の売上は、Amazonの販売手数料などを除いた利益のすべてが、制作者である皆さんのものになります。
私たちが、Amazonでの出版から収益を受け取ることは一切ありません。
得られた収益は、
- お世話になった方々への贈呈用絵本の費用にする
- 次回の活動資金にする
- プロジェクトの打ち上げ費用にする
など、ご自由にお使いいただけます。
なぜ5万円で提供できるのか?


Amazonで販売されるソフトカバー版とは別に、卒業記念や活動記録として、より特別感のある形で絵本を手元に残したい方のために、完全希望制のハードカーバー印刷オプションをご用意しました。
- 仕様: A4サイズ 豪華ハードカバー製本
- 費用: 1冊 5,000円(税抜)
※このオプションは任意です。購入は強制ではありません。
私たちの事業収益は、ご希望者のみにご購入いただく『ハードカバー印刷』から得ています。
そのため、参加者を基本的に20名以上としています。
このビジネスモデルにより、低価格な5万円というプランを実現しているのです。
役割分担:主役の皆さんと、黒子の私たち

みんなで一つのものを創り上げる共同作業は、大きな喜びと同時に、「何から手をつければいいか?」「意見がまとまらない」といった難しさも伴います。
このプロジェクトを最高の思い出と作品にするため、私たちは「主役」である皆さんと「黒子」である私たちの役割を明確に分けました。
【主役:皆さんが行うこと】
- 物語の創作:みんなでアイデアを出し合い、一つのストーリーを紡ぎます。
- キャラクターデザイン:物語に登場するキャラクターの見た目や設定を考え、デザインします。
- イラスト制作:物語の世界観を表現する絵を描きます。
【黒子:私たちがサポートすること】
- 代表者1名様への作り方レクチャー
プロジェクトを円滑に進めるため、まず代表の方1名に、絵本制作の進め方やポイントを詳しくレクチャーします。 - 絵本制作カリキュラムのご提供
物語の作り方からイラストの準備まで、ステップごとに何をすべきかが分かる活動計画のひな形(カリキュラム)をご提供します。 - 制作過程でのアドバイス
物語作りや構成に行き詰まった際、要所でプロの視点からアドバイスをします。 - プロによるレイアウト・文字組版
皆さんが描いたイラストデータの上に、プロが読みやすく美しい文字を配置し、本格的な絵本のページに仕上げます。 - Amazonへの出品作業
完成したデータを、Amazonで販売できる形式に整え、出品手続きを行います。
予算ゼロでも諦めない! 資金調達のアイデアをご紹介

「プラン費用やハードカバー代の捻出が難しい…」
ご安心ください。予算がなくても、夢を実現するためのヒントがあります。
方法1:協賛金(スポンサー)やサポーターを探す
プロジェクトの価値を伝え、応援してくれる仲間を探す方法です。
アプローチは大きく分けて2つあります。
アプローチ1:地域の企業・店舗に協賛をお願いする
地域の企業やお店にプロジェクトの価値を伝え、支援をお願いする方法です。企業の社会貢献活動(CSR)として、非常に魅力的な提案になる可能性があります。
- 企業側のメリット:協賛企業名を巻末に記載したハードカバー版を贈呈すれば、素晴らしいPRツールとして活用いただけます。
- アプローチのヒント:活動の目的や絵本の内容をまとめた企画書を作成し、地域の商工会議所や商店街などに相談してみてはいかがでしょうか。
アプローチ2:身近な人たちから小口の支援を集める
大きな支援だけでなく、たくさんの小さな応援を集める方法も効果的です。
プロジェクトに参加する皆さんの保護者の方々、活動に共感してくれる地域の方々など、身近な人たちが最初のサポーターになってくれるかもしれません。完成した絵本は、保護者の方々にとっては最高の記念品となり、学校の図書室に置けば、多くの読者に手に取ってもらえます。
いきなり5万円を集めようとせず、例えば「1口1,000円」や「1口5,000円」といった形で支援を募れば、一人ひとりの負担も少なく、協力の輪が広がりやすくなります。 ご支援いただいた方のお名前を巻末に「サポーター」として記載することで、感謝の気持ちを形にするのも素敵なアイデアです。
方法2:助成金を活用する
自治体や民間の財団が、子どもたちの教育支援や文化振興を目的とした「助成金」制度を設けています。皆さんの絵本作りプロジェクトは、こうした制度の対象となる可能性があります。
- 探し方のヒント:「お住まいの地域名 助成金 文化活動」「〇〇財団 助成金 子ども」などのキーワードで検索し、ご自身の活動に合う制度を探してみましょう。
※資金調達に関する企画書の作成、申請、企業への交渉などは、すべて参加者の皆様ご自身で行っていただく形となります。
さあ、あなたも仲間と一緒に、世界に一つの物語を創りませんか?

このプロジェクトで得られるのは、単なる一冊の絵本ではありません。仲間と協力してアイデアを形にし、自分たちの本が世に出るという「本物の達成感」は、未来への大きな自信に繋がります。
「面白そうだけど、何から始めたらいいかわからない」
「私たちの団体でも本当に最後までやり遂げられるだろうか」
どんな些細な疑問やご相談でも構いません。私たちは、皆さんの挑戦を形にするための黒子です。まずはお気軽にお問い合わせいただき、皆さんのチームが描く夢や活動について、私たちにお聞かせください。