自費出版を依頼された場合、主にどのようなことに費用がかかるのかをまとめました。
依頼時のご参考にして下さい。
内容チェック(わかりやすさ、面白さなど)
希望者のみに行う作業です。
こうすれば、よりわかりやすい。こうすれば、もっと面白くなる。
など、書籍の内容のチェックを行います。
※誤字脱字のチェックは基本的に行いません。
素材制作費(イラスト、写真など)
希望者のみに行う作業です。
絵本作家が描くイラスト素材の作成。
写真集などの場合は、写真の修整・加工など、書籍に使用する素材制作を行います。
デザイン費(表紙・裏表紙など)
希望者のみに行う作業です。
表紙・裏表紙や書籍内のデザインを行います。
デザインを依頼する場合は、方向性を確認するため、イメージ画像をお送り下さい。
販売用データ作成費
こちらは全員必ず行う作業です。
書籍をAmazon販売用のデータに作り替えます。
販売設定費
基本的にAmazonの販売設定は、お客様自身で行って頂いております。
なぜなら、我々が設定代行を行うと、お客様のAmazonのIDとパスワードを知ることになるからです。
設定方法はマニュアルがありますので、ご安心下さい。
また、わからなければ何度聞いて頂いても大丈夫です。
どうしても自分で出来ないという場合に、我々に依頼する形となります。
広告宣伝費
希望者のみに行う作業です。
作った書籍は、宣伝が必要です。
残念ながらAmazonで販売した本を、Amazonで宣伝する方法が今の所ありません。
そこで宣伝する場合は「Google広告」か「Twitter広告」をおすすめしています。
ネット広告のいい所は、AIで広告の精度が上がっていく所です。
「100出版所」では、その広告運営代行を行っています。